高度な専門性知識と深い経験、
そしてテクノロジーの力で
企業価値の「わからない」を解決する

まずはご相談を、これからの時代に求められる
企業価値創造について

?質問です

自社の本当の価値を、社員は理解されていますか?

自社の成長の凄さを、投資家にしっかりと伝わっていますか?

ジェイ・フェニックス・リサーチでは、企業の方と機関投資家の方、
双方に明確な調査を実施します。

  • 健全な証券市場形成のために情報の非対称性の解消に努めます。
  • 独立系の立場で客観的な企業価値分析情報を提供します。
  • リスクの高い新興市場の企業分析情報の提供を重視します。
  • 企業価値向上は継続性が重要であり中長期視点での分析情報を提供します。

貴社の企業価値について、まずはご相談ください!

企業調査事業について

こんなお悩みをお持ちの企業さまへ

  • お悩み1

    対象企業において長期的な経営戦略を実現するためにどんな経営資源・ケイパビリティ を蓄積しているのか分からない

  • お悩み2

    比較対象がないビジネスモデルの企業で、いったいどんな点が強みなのか分からない。

  • お悩み3

    バイサイドアナリスト のセカンドのセカンドオピニオンをとりたい。

  • お悩み4

    既存のバイサイドアナリストではカバーできない業種である。

  • お悩み5

    海外在住のファンドであり、きめ細かく日本企業をカバーできない。

  • ジェイ・フェニックス・リサーチは、機関投資家の方々が持つ上記の不満を解消すべく、独立系リサーチ会社として企業価値に関する調査及びその情報提供を国内外の機関投資家様へ提供いたします。

長年調査を行っており、中堅企業も含めて数百社にわたる幅広い取材経験を保有。

特に以下の分野については長年調査を行っており、中堅企業も含めて数百社にわたる幅広い取材経験を保有しております。

  1. ITセクター

    インフラ・ソフトウェア・コンテンツ
  2. 電子部品

  3. 機能性化学

  4. 人材ビジネス

  5. 自動車部品

  6. 機械

自社でアナリストを抱えるまでもいかないものの、ハンズオンで分析をしたい場合、経営戦略、バリューチェーン分析 、経営資源獲得プロセス、内外政策、資本コスト分析等、世界水準の分析手法で、グローバルな機関投資家の要望にこたえる品質のレポートを必要に応じて、1レポートまたは数社からでも作成いたします。

上記セクター以外でも必要に応じて、ハンズオンで一時的な調査需要・調査分析をおこないます。

分析においては、利害関係者の視点も重視いたします。
企業価値とは、その企業にとっての顧客、従業員、取引先、株主など、評価者の視点によって異なりますが、企業の有する無形価値をも貨幣価値に換算する、ファイナンシャルな視点からの価値評価を指しております。

企業調査ポリシー

  1. policy01中長期に渡る企業価値向上の調査分析を中心とする
  2. policy02事業構造及びビジネス・モデルの分析
  3. policy03経営理念及びガバナンス体制の分析

IRコンサルティング事業について

ジェイ・フェニックス・リサーチでは、長年のアドバイザリー・調査経験、機関投資家のネットワーク、内外の金融機関のネットワークを活かして、一流の証券アナリストの視点でコンサルティングを行っています。アドバイスするための理論的フレームワークに加えて、バリューギャップを解消したケーススタディーを例にどのようにジェイフェニックスリサーチがアドバイスしたのか、ノウハウの一部は下記の実施例をご参考ください。

弊社ご支援事例

UTグループ株式会社[東証:2146]

http://www.ut-h.co.jp/

顧客ニーズ

二年前に作成した中期経営計画が順調に進捗し、さらなるアップサイドの可能性も、みえてきたなかで、フェアディスクロージャーの観点から、会社から詳細な将来展望を会社自身が開示すべきだとかんがえていた。ただし、そのようなニーズに合致する開示手段が従来の枠組みではなかなかなかった。

JPRのソリューション

企業価値の根幹となる投下資本利益率や資本コストを意識した視点で、売上高、利益のアップサイドを定性的にまとめ、達成角度が高い戦略と新たなアップサイドを整理して証券アナリストが直ぐに適正な株価な株価を推計可能な情報を取り入れた開示資料を提案。どのような形で開示すべきかハンズオンでアドバイス。

効 果

JPRのアドバイスをベースに30ページに渡る戦略の将来展望を描いた開示資料を4月末に開示。1400円台だった株価はその後目標株価2000円のセルサイドアナリストレポートが発行されたこともあり出来高をともなって上昇し、一ヶ月半で1800円台へ上昇。

イーレックス株式会社[東証:9517]

https://www.erex.co.jp/

顧客ニーズ

電力の自由化においてバイオマス発電でNo1のポジションを築き新電力のリーダー企業として成長している当社には、説明会ごとに毎回新しい機関投資家が参加してくるようになっていた。 そうした新しく調査を開始する投資家に対しては、電力自由化の中で競争優位性を説明するために、電力の料金設定の仕組や、価格戦略について毎回同じ説明を長く行う必要があった。 また、海外IRにおいても長時間、ビジネスモデルを説明する必要があった。さらに、バイオマス発電所の建設によって長期的な企業価値向上について詳細に説明する必要があった。

JPRのソリューション

イーレックス様の歴史的な発展、および電力自由化について投資家の視点でストーリー展開し、 長期的な成長性について詳細なレポートを作成し、 それをイーレックス様が取捨選択して30ページほどの開示資料を作成することを提案。 2か月にわたって取材等により投資家の視点でまとめたレポートを作成し、 それをフェアディスクロージャーの視点でイーレックス様が取捨選択し、 投資判断に必用なエッセンスを抽出して開示資料を作成し2017年1月に和文、英文で開示。

効 果

投資家は、開示資料を事前に見るため説明会での質問がより投資判断に直結するものになり、 また、海外投資家とのIRミーティングもより効率的に行えるようになり、多くの投資家との接点が増大。株価も開示当初の1100円台が1400円まで3か月間で上昇。