CRM 業界における割安株の分析

ジェイ・フェニックス・リサーチ株式会社(JPR)では超過利潤法を用いた株主価値(Shareholder Value、SV)の分析を行っている。

本資料では CRM 業界の割安株を分析する。CRM とは Customer Relationship Management の略称であり、顧客関係管理を意味する。企業の膨大な顧客情報を 管理・分析することで、売上拡大と収益性向上を目指す手法であり、顧客データを使った顧客抽出や顧 客満足度や購買データの分析を行う。顧客を中心とするビジネスモデルやインターネットマーケティングを導 入する企業の増加に伴い CRM の需要は年々増加している。さらに自動車メーカーや保険会社のような 一般企業だけでなく、教育機関や医療機関でも CRM は導入されており、多種多様な業界において CRM の需要は高まっている。そのような成長業界に属するにも関わらず、以下の5社は超過利潤分析によるとかなり割安であるとみられる。

パイプドHD(3919)

アイティフォー(4743)

スカラ(4845)

コラボス(3908)

TDCソフト(4687)

この中でもパイプドHD(3919)は、会社が公表している2020年2月期の中期経営計画が達成するとの前提に立てば、株価3倍のシナリオの可能性もあるとの結論にいたった。

2019年9-11月の3か月の粗利、固定費分析をベースに考えると、仮に2020年2月期の中期経営計画の売上高が達成されれば、そのシナリオの実現の可能性は現実的である。

 

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20190215_CRM_Industry_Analysis

 

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